部屋干し 我が家の場合

部屋干し 我が家の場合

我が家の部屋干しは「こうしている」をご紹介
こだわりふくろう
 

今回は、我が家の室内干しについてお話しします。
ご参考になれば幸いです。

我が家の部屋干し

我が家が、部屋干しをするのは、花粉の時期・梅雨の時期・雨の日です。
2.5帖の洗濯脱衣室に、ホスクリーン(昇降式)を2本設置し、衣類乾燥除湿機で乾燥させています。

 

基本的に夜に洗濯をします。洗濯脱衣室は、狭い空間なので、できるだけ間隔をあけて薄手の物だけを干します。それ以外のものを、折りたためる室内物干しを使ってリビングに干し、翌朝まで、自然乾燥。
干す場所を分散するのは、湿度の上昇を防ぎ、衣類を効率よく乾かすためです。
薄手の物は冬場以外であれば、翌朝ほぼ乾いた状態です。
折りたためて軽量の室内物干しは、移動も収納もしやすく、1つあると大変便利です。

 

翌朝、リビングに干したものを洗濯脱衣室に移動させて、衣類乾燥除湿機で乾燥させます。

衣類乾燥除湿機は、15年前に買ったナショナル製のハイブリッド方式の物ですが、乾きもよく、午前9時ごろから乾燥開始で午後1時ごろには乾いています。朝に洗濯した場合や梅雨の時期は、乾くまでにもう少し時間がかかります。
梅雨の時期は、その年によってほぼ毎日、衣類乾燥除湿機を使いますが、電気代がものすごく高かくなったと思うほどの金額になったことはありません。

 

また、夏や冬にエアコンを作動させているときには、衣類乾燥を便乗させます。

冬は、衣類から出る湿気で部屋を加湿するのに役立ちます。電気代を少し削減できるかな。

 

衣類乾燥除湿機はだいぶ古くなっているので、壊れたらそろそろ買い替えようかと思っていますが、最近のハイブリッド方式の物はお値段が・・・(15年前はそれほどでもなかったのですが・・・)しぶとく頑張ってほしいものです。

参考

衣類乾燥除湿機を選ぶ時のポイント

衣類乾燥除湿機には、コンプレッサー方式・デシカント方式・ハイブリッド方式のものがあります。

メリット デメリット
コンプレッサー方式

気温の高い夏場に強い
電気代◎

気温が低い冬場は除湿能力低下
運転音が大きい

デシカント方式

冬場に強く、1年を通して使える
軽量・コンパクト

電気代△
室温が上昇しやすく夏場には不向き

ハイブリッド方式

1年中、パワフル&省エネで除湿
電気代〇

本体のサイズが大きめになる傾向がある
本体価格が高い

メリット・デメリットがありますので、それぞれのご家庭にあったものを選んで、快適に室内干しを!
私としては、ハイブリッド方式のものがおすすめです。
価格が高いのが玉に瑕ですが・・・。

こだわりふくろう
 

部屋干しについてのお話は、ここまでです。