【今日のキーワード】
今と昔 ・ 活用法
今回は、今どきの便利な和室のお話です。
昔ながらの和室とは違って、便利な和室です。
今と昔では建築資材が違っています。
| 昔 | 今 | |
|---|---|---|
| 天井 | 木 | クロス |
| 壁 | 塗り壁 | クロス |
| 床 | 畳 | 畳 |
| その他 | 襖 | 建具・ロールスクリーン |
| 欄間 | なし | |
| 障子 | カーテン・シェード |
昔の和室は、建築費が高く工期も長くかかっていました。今の和室は、建築費が下がり工期が短くなっています。

昔

今
洗濯物をたたんだり、アイロンをかけたりするのに便利です。家事スペースとして使う場合には、洗濯機やファミクロから近い間取りにすると便利です。
フローリングは固くて、冬は冷たいので赤ちゃんにはかわいそうです。畳だと固くはないし、冬に冷たくなることもないでしょう。おしめを変えたり、寝かしつけたりするスペースとして活用できます。また、ハイハイをするのにも固くない畳はおすすめです。膝が痛くなりにくいですし、転んでもフローリングよりは痛くならないでしょう。

家事スペースに

赤ちゃんのお世話に
赤ちゃんよりももう少し大きくなってからの遊びスペースとしても便利です。キッチンが近いと子供の様子を見ながら料理を作ることができます。
急なお泊りがあったら、フローリングだと固くて冬は冷たいし、かといってお客様用のベッドを用意するのももったいないです。こんなときに和室があればさっと布団を敷けば大丈夫です。

子供のプレイスペースに

急な来客時に
ほとんどの2階建ては、1階にLDKを設置して、2階に寝室を設置しているでしょう。老後になると、足腰が弱くなり階段の上下移動が大変なだけではなく、危険でもあります。1階に和室を設置していれば、寝室にすることもできます。
こたつを置くのは和室が便利です。こたつでお鍋料理を食べるのも雰囲気があっていいと思います。

老後の寝室に

くつろぐスペースに
和室に収納スペースがあると便利です。アイロンや赤ちゃん用品や布団などを収納でき、和室がより便利に活用できます。和室の床を少しだけ高くして、高くした分を収納スペースにすることもできます。そのときは引き出し式の収納にすると荷物の出し入れがしやすいです。また、小上がりにするとゆるいエリア分けになり見た目をよくすることができます。
リビングの隣の和室だと、通常は建具を開けっぱなしにすることが多く、閉める機会はほんの少しだと思います。それなら、建具よりもロールスクリーンにした方がコストダウンになりますし、空間がすっきりとします。
今回のお話はここまでです。
