【今日のキーワード】
解体費 ・ 耐用年数 ・ 大空間、大開口 ・ どっちがいいの?
今回は、木造vs鉄骨のお話です。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、きちんと理解したうえで自分たちが建てたい家に合うのはどちらか?を決めるのに役立ててください。
柱や梁などの家の主要な構造部分が木材で作られている住宅のことです。
| コスパ | 一般的な住宅だと鉄骨よりも安くなる。木によっては高くなることもある。 |
|---|---|
| 自由なデザイン | 木は加工しやすいからいろんな形状にすることが可能。 |
| 解体費が安い |
建て替えや土地を売る時にコストを抑えられる。 |


| 耐用年数が短い |
木造の法定耐用年数は22年、鉄骨は種類によって違いがあり19~34年。 |
|---|---|
| シロアリ被害 |
木にシロアリが寄ってきて家を傷めることも!? |
| ばらつきがある |
木の種類や産地など自然のモノなので品質にばらつきがある。 |


柱や梁などの家の主要な構造部分が鉄骨で作られている住宅のことです。
| 害虫に強い | 鉄を食べる虫はいない。 |
|---|---|
| 強度が高い | 大空間、大開口の窓を作りやすい。 |
| 品質が安定している | 鉄は工場で生産されているから品質が安定している。 |


| ハイコスト | 木造住宅よりも高くなりがち。 |
|---|---|
| 鉄はサビる |
雨漏りと結露によるサビが心配。 |
| 夏は暑くて冬は寒い |
鉄は木に比べて熱が伝わりやすい。 |


国土交通省が発表している「2023年度建築着工統計の集計結果」によると、木造住宅が9割近く、鉄骨住宅が1割近くで、この2つの工法でほとんどの住宅が建っています。ごく少数ですが、鉄筋コンクリート住宅などが建っています。
木造住宅にしろ、鉄骨住宅にしろ、建築技術の発達にともなって様々なデメリットを克服しています。
| 木造住宅をおすすめする人 | 鉄骨住宅をおすすめする人 |
|---|---|
| ・一般的な住宅を建てたい | ・大空間、大開口の窓を設置したい |
| ・木の雰囲気が好き | ・3階建て以上の建物にしたい |
木造も鉄骨もどちらが優れているというわけではなく、それぞれのメリットとデメリットを理解したうえで、自分たちの家づくりにあっているのはどちらか?を検討して決めるようにしましょう。
今回のお話はここまでです。
