【今日のキーワード】
置くもの ・ 収納
今回は寝室についてのお話です。
睡眠時間が8時間とすると、人生の1/3を過ごす場所になります。快適で使い勝手のいい部屋になるように考えてみてください。
まずは、寝室に置くものをリストアップしてみましょう。広さを決めるためのポイントです。
※、夫婦で寝室を1つにする場合のお話です。
寝るための場所ですからベッドは必須です。
ベッドは1つか?2つか?だいたいの大きさも決めておくといいでしょう。


寝室にテレビを置くか?置かないか?
置く場合は、テレビ台を置くよりも壁掛けテレビにする方が場所も取らないですし、費用も安くて済むのでおすすめです。ベッドからテレビを見る場合には、高さの高いテレビボードが必要になるので高価になりがちです。設計の段階で「この辺に壁掛けテレビを設置します。」と担当者に伝えておくと、工事の際にテレビを壁に設置できるように下地をいれておいてくれます。
また、プロジェクターという方法もあります。映画はもちろん、テレビや動画配信サービスを楽しむことも可能です。テレビよりもプロジェクターの方が目立たないため、寝室がすっきりします。


テレビの高さの決め方
ベッドの高さ+○○㎝=テレビの中心の高さ!というよりも、ベストな決め方は、希望するテレビの大きさに新聞紙を切って、寝室の壁にマスキングテープで貼って決める方法です。自分に最適の高さを決めることができます。ポイントは、布団に入ってテレビを見るときは、布団を掛けてから見てください。布団の厚みでテレビが見えにくくなるからです。
化粧はどこでする?化粧を寝室でするか?それとも寝室以外でするか?によって、寝室の広さやコンセントの配置計画が変わってきます。
化粧をパウダールームや洗面室でする方もいますので、使い勝手のいい場所を考えてみてはいかがでしょうか。ドレッサーを置くのもいいですが、化粧品の鏡を壁付けにして収納を壁面収納にして部屋をスッキリさせることもできます。


【参考ブログ】 どこにする?メイクスペース!
サイドテーブルなどの他に必要なものがあれば書き出しておくと、寝室の広さを決める時に設計者の方が役に立ちます。
一般的にはベッドだけであれば6~8畳程度、化粧を寝室でしたり、何か他のものを置いたりするのであれば8~10畳程度が多いのではないでしょうか。
クローゼット(CL)、ウォークインクローゼット(CL)、ファミリークローゼット(FCL)、のどれかだと思います。

クローゼット

ウォークインクローゼット

ファミリークローゼット
クローゼット以外の場合は、他の人が着替えていると使いにくくなります。また、クローゼットの前やウォークインクローゼットの出入り口には、ベッドが置けなくなりますので、家具の配置決めの際に気をつけてください。
収納には、棚に飾る見せる収納と、クローゼットなどの中に収納する隠す収納がありますが、寝室は隠す収納がおすすめです。理由は、見せる収納だと、地震の際に自分にふりかかったり、停電で暗くなった部屋から避難するときに邪魔になったりケガをしたりするからです。
家族以外が部屋に入ることはほとんどないので、クローゼットの建具を思い切って付けないかロールスクリーンにしてはいかがでしょうか?建具を設置するよりもコストダウンになります。また、湿気やカビ対策にもなります。
【参考ブログ】 ロールスクリーンって便利!
