マネするだけで片付く家づくり! 応用編

マネするだけで片付く家づくり! 応用編

片付く家づくりはメリットがいっぱい!片付きやすい・動線が短い・掃除が楽・建築費が安くなる。ポイントを知っていればメリットばかり!

2024年12月18日更新

こだわりふくろう
 

【今日のキーワード】

 収納は立体的に ・ 引き出し式 ・ ネット環境 ・ Youtube ・ Google drive  

今回は、片付く家づくりのお話 応用編です。
前回の基本編をもとに、さらに散らからない片づけやすい家づくりをしていきましょう。

収納について

①収納は立体的に

テレビボードや三段ボックスを置くと、大した収納力でもないのに少しずつ場所をとります。それなら、1畳分を思い切って可動棚の収納にすれば巾170cm×奥行80cm×高さ240cmの収納ができます。テレビボードや三段ボックスの何倍もの収納力です。

 

②収納の奥行を工夫

我が家では、リビング収納の奥行を50cmにしました。通常は80cmとりますが収納の奥行を50cmにしたのでリビングを30cmだけ広くできました。このように通常の奥行は1グリッド=91cmでするので、収納の奥行も1グリッドで考えがちですが、収納の奥行を棚の奥行+5~10㎝程度にすれば、部屋を少し広くすることができます。収納のデッドゾーンはもったいないです。

 

③カップボードは引き出し式

収納の奥行が45㎝くらいだと、扉式では奥のモノが取り出しにくいです。そこで引き出し式にすると奥まで取り出しやすくなり、空間を有効に使えます。

 

④納戸・小屋裏収納

季節ものやあまり使わないものは、納戸や小屋裏収納に収納してもいいと思います。前回の基本編でお話しした、めったに使わないモノは遠くに収納するということです。また、固定棚を設置するよりも可動棚やスチールラックを設置した方が、収納するモノの増減や変化に対応しやすく、コストダウンにもつながります。固定棚は重いモノを置くだけにしましょう。

 

参考:納戸 / 小屋裏収納 ポイントはこれ!

 

⑤外納戸

土足のままで行ける外納戸があると便利です。キャンプやバーべキューで使うアウトドアグッズやベビーカーや外で使うおもちゃの収納にも便利で、「室内に収納するのはちょっと・・・」という場合に役立ちます。モノが少ない場合はシューズクローゼットに置くようにしてもいいでしょう。

収納の注意点

収納の決め方

収納量は家の面積の○○%必要とか、3人家族なら〇〇畳、4人家族なら○○畳とかありますが、私は今現在住んでいるところで何マス使っているか?から、新しい家の収納量を考えるしかないと思います。理由は家族によってモノの量が違うからです。
※、1マス:80~90㎝くらいで計算するとしやすい。建築図面の1マスは91㎝が多いです。

 

参考:収納率の落とし穴

 

見せる収納は危険

よく聞く言葉で「見せる収納」というのがあります。確かに食器などを飾っておくとおしゃれですが、危険です!
 危険① 飾るモノがおしゃれで統一感がないと、おしゃれではなくなる
 危険② ホコリの掃除が大変
 危険③ 地震のときに落下やすい
見せる収納を採用される方は、もう一度よく検討してください。

 

参考:失敗しない!見せる収納の作り方

テレビ周り

①ネット環境

ネット環境を利用して散らからないようにする方法です。テレビの録画やビデオカメラで録画したものはHDDに、レンタルビデオは動画配信サービスにすると、テレビボードを不要にすることができます。HDDも動画配信サービスもWi-fi接続は可能ですし、テレビの裏にマルチメディアコンセントを設置して、別の場所に設置したHDDやルーターとテレビを有線LAN接続することもできます。ネット環境を利用すれば壁掛けTVだけで十分です。また、ヨコ置きのブルーレイディスクレコーダーよりも、タテ置きのHDDの方が設置面積をとらないから、収納場所を効率的に使えます。

 

もっといい、絶対に散らからないデータの保存方法があります。

 

②Youtube

運動会や発表会などのビデオカメラでの動画は、Youtubeにアップすることをおすすめします。何も我が子の徒競走を世界中の人に見てもらおうというのではなく、Youtubeにアップするときに非公開にすればいいだけです。

 

③Google Drive

写真などの画像や賞状や絵などはスキャンして、Google Drive に保管するのがおすすめです。15GBまでなら無料で保管できます。しかも、家族で共有すれば、家族が持っているそれぞれのスマホなどの端末からアップロードしたり、見たりすることができるから便利です。

 

YoutubeやGoogle Drive に保存するメリットは3つ

メリット① 保管場所がいらないから片付く
メリット② 費用がかからない
メリット③ データが消えるリスクを減らせる

 

Youtubeは無料ですし、Google Drive は15GBまでは無料です。また、ブルーレイディスクレコーダーやHDDを買わなくてもいいので経済的です。
家にある機器にデータを保管していると、機器の故障や、地震や浸水などの災害でデータが消滅する危険があります。家でデータを保管するよりは安全だと思います。

まとめ

片付きやすい・動線が短い・掃除が楽・建築費が安くなる ・・・、片付く家づくりはメリットがいっぱいです。
基本編の ①動線を短く ②定位置を決める ③飾る→隠す から、さらに応用して、片づけやすい家づくりをして快適な生活を手に入れませんか?

 

こだわりふくろう
 

今回のお話はここまでです。