【今日のキーワード】
上品でやわらか ・ 統一感
今回は、グレージュカラーの部屋の作り方のお話です。
おしゃれで落ち着く部屋づくり。ポイントは6つ。
グレーとベージュを足した色のこと。
それぞれの色の印象は?
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グレー |
上品で落ち着いた印象 |
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ベージュ |
やわらかでナチュラルな印象 |
部屋づくりで意識することは、上品でやわらかな印象の部屋づくり。
グレージュの色で統一しましょう。意識としては、グレーよりもややベージュ系よりの部屋にすることです。グレーが強くなりすぎると冷たい印象の部屋になってしまうから。
SNSなどのネットで「こんな部屋にしたい」という写真を保存して、写真に近づくように商品選びをしましょう。一番してはいけないのは、1つずつ100点満点を目指して商品を選ぶことです。部屋に統一感が無くなり、バラバラで雑多な印象の部屋になってしまいやすいです。


グレージュカラーの部屋は部屋全体の統一感が大事です。統一感を壊すような主張の強い商品は選ばないように、ワントーンでコーディネイトしましょう。
【色のはっきりしたものを選びやすい商品例】
・クロス(アクセントクロス) ・カーテン ・家具(机やイス) ・住宅設備(キッチンや洗面台)

✕ 色のはっきりしたものは選ばない

〇 ワントーンで統一
グレージュカラーは上品でやわらかな印象の色だから、硬くて人工的な印象がする商品は選ばないようにしましょう。
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〇 上品でやわらかな印象のモノ |
木・カーテン・ラグマットなど |
|---|---|
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× 硬くて人工的な印象のモノ |
鉄や黒色のモノ |

〇 上品でやわらかな印象のモノ

✕ 硬くて人工的な印象のモノ
白色の巾木が流行っています。壁の色が白色に近いグレージュカラーな大丈夫ですが、濃い目のグレージュカラーだと巾木が悪目立ちしてしまい統一感が欠けてしまいます。巾木の色は、床の色に合わせた方が失敗しにくいです。


ホワイト × グレージュ × 木目調

| ホワイト | 照明・家具・レンジフードなど |
|---|---|
| グレージュ | クロス(うすめの色) |
| 木目 | フローリング・テーブル・イスやソファの脚 |
※、クロスの色をうすめのグレージュにするのは、クロスに干渉する部材(窓枠・サッシ枠・照明器具・レンジフード・洗面台など)の色数が少ないので、合わせやすいようにするためです。干渉する部材のおすすめの色は、白系かうすめの木目調です。
真っ白を使わないので、汚れやホコリが目立ちにくくなります。また、はっきりした色を使わないので、流行りすたれに影響されにくいと思います。
アクセントクロスよりも同系色で材質を変える方がおすすめです。例えば、グレージュカラーのクロスの部屋に同系色のエコカラットをアクセントにすることです。
グレージュカラーの部屋はおしゃれで落ち着いた部屋になりますが、1番の大事なことはポイント①の統一感です。
部屋全体をイメージして、イメージに近づくように商品選びをしましょう。
今回のお話はここまでです。
